書き方

旅のしおりの書き方|何を書けばいい?項目一覧と実例で解説

「何を書けばいいか分からない」を解決。基本情報から1日ごとの予定、あると便利なメモまで、実際の書き方の例つきで丁寧に解説します。

7分で読める

旅行の計画をメモする

旅のしおりを作ろうと思っても、「結局、何をどこまで書けばいいんだろう?」と手が止まってしまうこと、ありませんか。

項目自体は旅のしおりの作り方でも一覧にしましたが、今回は一歩踏み込んで、それぞれの項目を実際にどう書けばいいかを、良い例・微妙な例を比べながら解説します。

「何を書くか」より「どう書くか」で迷う人が多い

項目一覧を見て「これを埋めればいいんだな」と分かっても、いざ書き始めると

  • 情報を詰め込みすぎて逆に読みにくい
  • 逆に簡潔にしすぎて、当日「これ何だっけ」となる

という2つの失敗パターンによく陥ります。ちょうどいい書き方のバランスを、予定の種類ごとに見ていきましょう。

移動の予定:手段と乗り換えのポイントだけ書く

微妙な例:「東京から京都に移動」

良い例:「8:00 東京駅→のぞみ号→10:20 京都駅着」

移動は「手段」「出発・到着の目安時間」がそろっていれば十分です。乗り換えがある場合だけ、乗り換え駅と待ち時間の目安を足しておくと当日迷いません。

観光・スポットの予定:滞在時間の目安をひとこと添える

微妙な例:「伏見稲荷大社」

良い例:「伏見稲荷大社(滞在1時間目安・千本鳥居まで行くと+30分)」

スポット名だけだと、当日「あとどれくらいいようか」で毎回悩みます。滞在時間の目安を添えておくと、次の予定への切り替えがスムーズになります。

食事の予定:ジャンルと予算感を書く

レストランで食事をする様子

微妙な例:「ランチ」

良い例:「ランチ(京都駅周辺・和食・1人1,500円目安)」

お店を1軒に決め切らなくても大丈夫です。ジャンルと予算感だけ書いておけば、当日その場でお店を選ぶ余地も残せます。予約済みのお店なら、予約番号や電話番号も一緒にメモしておくと安心です。

宿泊の予定:チェックイン時間と最寄り駅からのアクセス

微妙な例:「ホテル」

良い例:「〇〇ホテル(チェックイン15:00〜・京都駅から徒歩5分)」

宿泊先は名前だけでなく、チェックイン時間アクセス方法をセットで書いておくと、荷物を持ったまま迷う心配がありません。

メモ欄:「当日また見返す情報」だけを書く

メモ欄は自由度が高い分、書きすぎてしまいがちな項目です。判断基準はシンプルで、**「旅行中にもう一度見返すかどうか」**です。

  • ◎ 予約番号、集合場所の目印、定休日
  • △ 感想や思い出(旅行前に書くよりは、旅行後にまとめる方が向いている)

見返す予定のない長文メモは、しおりを重たくしてしまうので、思い切って削ってOKです。

グループ旅行なら「誰が担当か」も添えると揉めない

複数人で行く旅行では、予定に**「誰が予約するか」「誰が集合場所に詳しいか」**のようなひとことを添えておくと、当日の役割分担がスムーズになります。グループ旅行特有の悩みは友達4人で行く温泉旅行の記事でも詳しく紹介しています。

書き方に迷ったら、まず埋める順番を変えてみる

「何から書けばいいか分からない」ときは、以下の順番がおすすめです。

  1. まず時間だけを空いた枠に全部入れる(内容は後回しでOK)
  2. 次に行き先・スポット名を入れる
  3. 最後に移動手段・メモを足していく

いきなり完璧に書こうとせず、まず骨組みを作ってから肉付けする方が、結果的に早く終わります。

実際の完成イメージはサンプルページで見られるので、書き方に迷ったときの参考にしてください。

よくある質問

Q. 全部の項目を埋めないといけませんか?

いいえ。まずは「時間・行き先・移動」の3つだけでも立派なしおりになります。メモや予約番号は、余裕があれば足していく形で大丈夫です。

Q. 文章が苦手でも書けますか?

書けます。今回紹介したのは長い文章ではなく、単語+数字の組み合わせがほとんどです。「〇〇(滞在1時間目安)」のような短いフレーズで十分伝わります。

Q. 後から書き直せますか?

いつでも書き直せます。旅行中に予定が変わったら、その場でメモを更新すれば、共有しているメンバー全員に最新の内容が伝わります。

まとめ

旅のしおりの「書き方」のコツをまとめました。

  • 移動は「手段+時間」、観光は「滞在時間の目安」を添える
  • 食事・宿泊は「ジャンル/予算」「チェックイン時間/アクセス」をセットで
  • メモ欄は「当日また見返す情報」だけに絞る
  • 迷ったら「時間→行き先→移動」の順で埋めていく

完璧を目指さず、まず埋めてみることが一番の近道です。

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